そた@イギリス留学

大学生が9ヶ月間のイギリス留学で見たもの感じたことを書いていきます。

イギリス文化🇬🇧

こんにちは〜〜!

気づけばいつの間にか3月になってて、僕は気づけば20歳になりました。留学も残すところ3ヶ月もありません。時間はあっとゆう間だなあとつくづく。

 

以前は2回にわたってBrexitという少し重めの話題を書いてみましたが、今回はもっととっつきやすいことを書いてみようと思います。というのも、「イギリス文化」について!!!

今回なのですが、いつもとちょっと違ってあるマテリアルをもとに、それに沿って話を進めていこうと思います。うーん、考え直してみてもこの場合の「マテリアル」をうまく表現できる日本語が見つからない… 「教材」って感じではないし…でもなんかこんな風にカタカナ混ぜてると変な感じしますね、ルー大柴みたいになっちゃいそう

 

それは置いといて、本題に入ります。僕はここ数ヶ月、あるポッドキャストをよく聞いています。それが「Luke's English Podcast

 

teacherluke.co.uk

ウェブサイトを載せておきます。右のロゴがトレードマーク。でもウェブよりアプリで聞くのがオススメです、人気あるのでポッドキャストからいかなくてもこれ専用のアプリがあります〜!

一応ここでは載せませんがネットを検索したら顔もいっぱい出てきます、優しそうなおっちゃんて感じ笑

名前の通り、ルークというイギリス人が運営しているポッドキャストで、イギリスについてのことから政治、旅行記、コメディ、もう本当にいろんなことを扱っていて、だいたい1つ1時間ほどのエピソードが約600本もあります。

このポッドキャスト、リスニングの練習にもなるし、何よりめちゃめちゃ面白いんです。ルーク、とにかく話がうまい。

彼は20年以上英語を教えるという仕事に関わってきていて、一時期は日本の学校で英語を教えていたこともあったそうです。

ポッドキャスト自体の宣伝はこのくらいにしておきますが、とても面白いし勉強になる内容もたくさんなので興味がある人はぜひ聞いてみてください!!!

ちなみに、もしリスニングを鍛えたいな〜って思ったら、1.5倍とかの速度で聞いてみるといいかもしれません。英語の教師だっただけあってけっこうゆっくり喋ってくれているので、1.5倍でも丁度いいくらいかも

さてようやく今回の内容ですが、Luke's English Podcast の中にはぜひブログで紹介したい!って思う話がいっぱいあるのですが、ここでその中でも特に紹介しようと思った話を、そのポッドキャストの話に沿って話していこうと思います。

エピソードのタイトルは、「Culture Shock: Life in London」

本来のエピソードは、ルークがロンドンで先生をしていた時に、イギリス国外から来た生徒たちがよく口にしていたイギリス文化の疑問や時には不満をまとめたもので、ロンドンに来た人が感じる典型的な「カルチャーショック」に対してルークがイギリス人ならではの背景知識などを交えながら反応していくというもの。

もちろんですが、イギリスに来た人が感じるのはネガティブな事ばかりじゃありません。いいなあって思うこともいっぱいです。ただこのエピソードではちょっとネガティブめのことを扱っています

 

僕はこの話を聞いて、冗談抜きで笑ってしまいました。なぜならめちゃくちゃ共感できたから。笑 僕が今いるのはエディンバラ。ロンドンでもなければイングランドですらなく、スコットランドです

そんな僕でもこっちに来て感じたことが多く挙げられていて、これはロンドンだけじゃなくイギリス全体に言えることなのではないかと思って、イギリスの文化や生活の紹介ができるのでは!という感じです

※ 今回書くことはイギリス人が全てそうというわけではないし、イギリスだけとも限りません。誇張されている部分もあるのであくまでそのつもりで!

 

ではいきます〜〜〜

1. “Why do you have a separate hot tap and a separate cold tap? 

 I’m always scaulding my hands.”

「なんでイギリスはお湯と水の蛇口が別々なの!?いつもやけどしそうになるよ」

これね、まじです。笑 

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https://tokuhain.arukikata.co.jp/glasgow/2010/06/post_120.html

 そう、こんな感じなんです。本当に寮も学校も、どんなに近代的なデザインでも蛇口はこうゆうタイプっていうことがとっても多いです。特にトイレとか洗面所の蛇口に多いイメージ。まあ慣れればそこまで気になるわけでもないんですが、例えば冬ってお湯で手洗いたいじゃないですか、それでお湯の蛇口ひねるわけです、そしたらまあほんとの熱湯が出てくるわけです。どうしようもなく冷たい水で洗うか、熱湯と水の間で手を行ったり来たりさせでもしないといけないわけです(想像してみてください)

 

理由は諸説あるみたいです。よく言われる理由としては、昔は屋根裏みたいなところに溜まった水をお湯にしていて、水はまた別経由で蛇口から出ていたらしく、お湯は不衛生だったらしいです。なので水がお湯と混ざらないようにこうなったんだとか

 

2. “Why don’t you have electrical sockets in the bathroom? How am I supposed to dry my hair after I’ve had a shower and look in the mirror at the same time?”

「なんでバスルーム(基本的にはトイレ兼シャワー)にコンセントがないの!?鏡見ながら髪乾かせないじゃん!」

うーん確かに。基本的にトイレとお風呂というかシャワーは一緒になっていることが多いのですが、コンセントを見たことはありません。法律的にダメっぽいです。理由はもちろん、湿気があると感電の恐れがあるという安全上のもの。

バスルームにはもちろん洗面所があるので鏡も付いているんですが、コンセントがないのでドライヤーとか使いたかったら部屋で使わないといけません。鏡見ながら乾かしたかったら鏡を部屋用に買わないといけません。笑

 

はい、長くなる予感しかしないのでどんどんいきます!

3. “The food is so plain and unhealthy”

「ご飯が粗末で不健康」

これはけっこう有名かもしれませんね。イギリス料理は割と日本でも悪名高い(?)気がします。まあ間違ってはないかなと思います。「イギリス料理」って言われて思い浮かぶものってそんなに多くないし、フィッシュ&チップスとか言ってみれば揚げただけだし、料理全般に関して他の国から来た人たちは割と文句言いがちです

A vector illustration of British Food Cuisine Stock Vector - 83656676

イギリス料理の代表的なものが載ってる画像なんですが、うーん、とにかく茶色い…笑

決して、すごくまずいとかではないですが、日本食の素晴らしさを実感しますね。

 

4. “The weather is miserable. It’s always raining”

「天気がひどい。いっつも雨!」

うーんこれもけっこうイメージあるかと思います。僕も行く前に「イギリスは天気悪いよ〜!!」ってよく言われました。

これはまあ、半分あってて半分誤解の部分もあるかも。確かに、全体的に見ると天気はよろしくないかも、雨も多く感じるし、風も強い。

でも必ずしも雨とかがめちゃくちゃ多いかと言われると、そこまででもないかもしれません。「変わりやすい」、これに尽きます。

晴れる日もけっこうあるんですけど、授業終わって外でたらもうすんごい曇りとか、なんならすごい雨降ってきたりとか。笑

予測できない天候なので、こっちの人はまじで傘差しません笑 差そうと思ったら常に持ち歩いとかないといけないのでめんどくさいわけです

あと風が強くてあんまり意味ないときもあります。というか、最初の頃ぼくが傘差してたら、風強すぎて足が折れました笑

そんな感じの天候🌪

 

5. “Why on earth do you drive on the left?"

「なんでイギリスは左側通行なの!?」

これに関しては日本人のぼくたちにはあんまりピンとこないかもしれません。イギリスは日本と同じく左側通行なんですが、世界的に見ると左側通行ってめちゃめちゃレアです。ちなみに下の図で青色が左側通行の国で赤色が右側通行です。

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https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/3/32/Countries_driving_on_the_left_or_right.svg/2880px-Countries_driving_on_the_left_or_right.svg.png

左側通行の理由としては、かつて馬が主流交通だった時、万が一の時すれ違いざまに剣で応対しやすいように(右利きの前提)というものがあったりします。世界的にも昔まで遡れば左のほうが多かったみたいです

まあこれはこのくらいにしておいて次いきます〜

 

6. “The trains are always late, and when they arrive they are full and I can’t get on!”

「電車はいっつも遅れるし、来たと思ったら人でいっぱいで乗れない!」

えーっと、これはちょっと僕はなんとも言えません…というのも、多分これはロンドンとか大都市の交通機関の話かと。エディンバラとかは、電車はあくまでちょっと遠くに行く際の手段って感じで、基本あんまり使う機会は多くない気がします。しかもそんなに遅れてるイメージもないかな

ただ、電車に関して1つ言っておきたいのが、イギリスの鉄道は予約がめんどくさいです。

日本って電車の料金基本的にもう固定されてるじゃないですか。イギリスは全くそんなことなくて、それだけ前もって予約するか、乗る時期、時間なんかによってめっちゃ変わります。予約せずに当日に買おうと思ったらすごい高いことがほとんど。

イギリスの電車システムはけっこう国民からの不満も多いんですが、理由として複数の民間会社が運営していることが挙げられます

昔は国有だったんですが、民営化されしかもJRみたいに1つの会社ではなくいろんな会社があります。なので乗り継ぎの融通が悪かったりと色々良くないみたいです

 

7. “Why are there so many foreigners here? I haven’t met a ‘real’ English person yet”

「なんでこんなにいっぱい外国人がいるの!?まだ"イギリス人"に会えてないよ」

うむ…これはちょっと賛成しかねるかもしれません。笑 まあもちろんロンドンなどのメトロポリタンだとエディンバラよりもっともっといろんな国の人がいることは想像できますが、仮にそうだとしてそれに不満を言うのはどうでしょう

特にロンドンは世界の中でもすごい多様性を持った場所だし、だからこそ世界中の人々を今も惹きつけ続けているわけです。それに、'Real' English person って誰なんでしょうか。特にこの多様な時代、「本当の〜人」という考えはなかなか危険かなと思ったりもします

ちなみにエディンバラに住んでいる僕の感覚で話すと、ちょっとマイナーかなと思うスコットランドの都市ですが、やはり外国人は非常に多いです。大学生と接するからだとは思うんですが、例えば聞いた話だとある友達がエンジニア系の講義に行ったとき、でっかい講義室に100人くらい生徒がいて、その中の4分の3くらい中国系でびっくりしたって言ってました笑

 

8. “It’s too expensive”

「高すぎる。。。」

これは、まあロンドンに関しては間違いなくあってると思います。こっちの人もみんな言ってるし

じゃあ地方都市とかはどうかと言うと、ロンドンとかパリとかよりはもちろん安いですが、決して安くはないかな。

全体的に見ると日本と同じくらいかちょっと高いくらいかなあ

スーパーとかは基本的に安いと思うんですが、外食とかするとめっちゃ高いです。レストランで食べたりすると基本的に1000円以下はほとんどありません。普通にちゃんとしたところで食べると一品2000円くらいとか全然当たり前な気がします

留学とか考えてる人で物価とか気になる方は参考までに!少なくとも間違いなくアジア系の国とかよりは全然高いです。

 

9. “The beer is warm! This is ridiculous!”

「ビールがぬるい…!最悪かよ」

うん。笑

まあそうゆうこともあるかもしれませんが別に日本の居酒屋だってぬるいとこあるんじゃないですか?笑 ちなみに僕も居酒屋でバイトしてた経験ありますがお客さんが来すぎてビールジョッキの回転が追いつかない時は、ジョッキ用の冷蔵庫で冷やすような余裕はないので洗ってそのまままた使うって感じになってしまいいつもよりはぬるかったと思います。なんの話をしてるんでしょうか。次いきましょう笑

 

10. “The houses are old and draughty”

「古くて隙間風がすごい!」

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https://previews.123rf.com/images/crippsphoto/crippsphoto1801/crippsphoto180100075/94576379-six-victorian-windows-in-a-british-hospital.jpg

これは一理あるかも〜。ビクトリアン様式とも呼ばれますが、イギリスのアパートとかには伝統的建築スタイルを維持したものが多いです。

建物自体はそういうのじゃなくても、窓は上の画像にあるような下から上にスライドするタイプだったり、パカーって突き出しながら開けるタイプだったり、とにかく日本では僕は見たことのないものばかりでした

そしてこういうスタイル、確かにけっこうゆるいというか、あんまり優秀ではない気もします笑

 

11. “The people are so reserved – they don’t talk to each other on the train.”

「遠慮してよそよそしい人ばっかりで、電車でお互いに話もしてない」

これはどうなんでしょうね。笑 他の国のことそこまでよくわからないのでなんとも言えませんが、電車で乗り合わせた人とそんなペチャクチャ喋らなくないですか?笑

そう思うのでちょっと話をずらしますが、この話と関連してちょっと思うところがあるとすれば僕たちが「外国人」とかって聞いてイメージするような典型的な直接的なコミュニケーションよりも、間接的なコミュニケーションが多いかなって感じることです

これについては前にブログでも書きました、下にリンク貼るのでよければぜひ!👇

bokusota.hatenablog.com

 

12. “Why don’t people carry umbrellas even when it’s raining?”

「なんで雨降ってる時でも傘ささないの!?」

これはすでに天候の話のところで触れたので飛ばします〜

 

13. “The internet is so slow here”

「ネットが遅いーーーーー」

きっとイギリスの人が聞いても「知るか笑」って感じでしょう笑

でも実際イギリスのネット環境は国としてあんまりよろしくなかったみたいです、最近だいぶ改善されたようですが

そして特に、こういう不満を言う多くが学生寮とかに住んでる人みたいで、大勢の人が同じネットワークを共有しているので遅くなるのは必然的かもしれません。

かくいう僕も寮のWI-Fi がまあポンコツで辛いです。笑

日本の1人暮らしでWi-Fi 独占してた頃とは比べものになりません笑

 

14. “You just don’t make any effort to speak other languages here. It’s just ENGLISH, and that’s it.”

「全然他の言語を喋ろうという努力もしない。英語、それだけ!」

うーんこれはやっぱり他の言語国の妬みのようなものも含まれているかもしれませんねー

だって正直、英語以外話せなくてよくね?って思っても当然ですよね

ぼくたちは、もちろん言語が好きとか、英語の映画とか音楽を理解したいとか、友達と話したいとか思って英語学ぶことも多いですが、「英語ができる」ことは少なからずキャリアとかにも良い影響を与えるはずです

同じように英語のネイティブスピーカーもアニメとか漫画とかファッションとか、いろんなところから興味を持って日本語とか他の言語を学ぶ人がいますが、正直ほとんどの場合は単純に「趣味」とか「楽しいから」という感じです

言ってみれば向こうが他の言語を話さなくても、こっちが英語というものに合わせにいってるわけです

 

15. “Why oh why do the pubs close at 11PM!?? I’m just getting ready to go out at 11!”

「なんでパブ(イギリスの居酒屋みたいな)は23時に閉まるの!?ちょうど飲みに行こうとしてたのに!」

あー確かに。最近はもっと遅くまでやってる店もあるみたいですが、やっぱりまだまだ11時には締めるというお店が多いらしいです。

そしてちなみにお酒に関して面白いなと思ったのが、スーパーとか、お酒売っているところは基本全て、夜の22時以降は販売禁止なんです

と思ったらちょっと待ってください調べたところどうやら地域によって違うぽいです

なんとぼくの今いるスコットランドがイギリスの中でもすごく厳しく、たとえお店が開いていても朝10時から夜10時までしかお酒を販売できないらしいです。パブとかクラブとかレストランとかは別です

でもイングランドとかはお店が開いてる限り大丈夫ぽい。おもしろいなあ

なので、スコットランド式(?)、というか周りのみんなを見ててわかったこっちの若者の遊び方は、スーパーで安めのお酒を買って家で飲む→ スーパーで買えないくらいの時間になったらパブ→ パブでだいぶ酔っ払ったらクラブ→ 3時とかまで踊る→ 深夜に開いてるケバブ屋さん行く

これですね。うん。笑笑

 

16. “English people aren’t civilised. They go to the pub and just drink and drink, standing up, without eating”

「上品じゃない人ばっかり。パブに行って立ちっぱなしのまま、食べ物食べないでただ飲んで飲んで飲むだけ!」

うん、これはけっこう驚きましたねー

さっきぼくも使ったけど、こっちのパブを日本の居酒屋みたいなものとか、その逆とかって説明したりしますけど、正直けっこう違います

日本って「食べながら飲む」文化だと思うんです

だからこそ居酒屋はまあもちろんお酒も大事だけど、それ以上にいかにお酒を進ませられる料理を提供できるかってとこもめちゃくちゃ重要です。というかなんなら、最近は居酒屋の食べ物が好きな未成年とか、家族でくる人なんかもいて、ノンアルの人にも楽しんでもらえるように「料理」は不可欠ですよね

でもイギリスのパブは、もう何と言っても「お酒」ですお酒お酒。

だいたいのパブには料理メニューもありますが、基本みんなお酒だけ飲むんですよほんとに。家で飲み会とかしてる人もだいたいそんな感じです。

これは友達の話なのであくまで主観論かもしれませんが、「eating is cheating」っていう文化があるそうです。文字通り、食べるのはずるいらしい。食べるとお酒が食べ物に持ってかれて酔いにくくなるのでずるいらしい。つまりはお互いを「ベロベロに酔わす」ためってことなのかも。怖いね。笑

 

17. “Cigarettes are ridiculously expensive”

「たばこがありえないくらい高い」

これはまじです。

ぼくは買ってないので詳しくはわかりませんが、日本人の人と話してる時に、日本が1箱500円とか600円とかくらいなのに対して、こっちは1000円とかもっとするらしいです。

すごい高いので、みんなちょっとでも安くたばこを吸うために、ペーパーとか刻んだたばこの葉っぱを買って自分でローリングするタイプが主流ぽいです。確かに街中でもそういう人が多い気がします。

 

18. “People speak really fast here, and don’t try to help me understand”

「喋るの早すぎる…それに理解しようともしてくれない」

これは人次第なのでなんとも言えませんが、人によっては確かに、さっき言ったのと関連して、「英語側のこっちにお前が合わせろよ」ってスタイルの人もいるのかもしれません。でもだいたいの人はすごい優しいし、変な英語でも理解しようとしてくれると思います個人的には。

 

思ったより数が多かったですがもうここまできたらせっかくなので最後まで一気に「行きます。

19. “When English people do the washing up, they use too much soap and then don’t rinse the soap off when they’ve finished. That’s like leaving poison on your plates”

「食器を洗う時、大量の洗剤を使って、それを洗い流さない…毒を食器に残してるようなもんじゃん!」

うんこれは本当にびっくりしました最初!

洗剤が大量かどうかはともかく、あとこれは人によって違うのかもしれませんが、ぼくが初めて見てびっくりしたフラットメイトの洗い方は、洗い桶みたいなやつにお湯を溜める→ 洗剤を入れて泡立てる→ その中で食器を洗う→ そのまま水切り置き場へ、終了!

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こんな感じです。

もちろん洗わないと気が済まない人もいるみたいですが、少なくともぼくの周りではこういう洗い方する人がほとんどです。

ぼくは絶対洗っちゃいますけどね笑 洗剤食べたくない〜

「洗剤食べとるみたいなもんじゃん!」ってフラットメイトに突っ込んでみたら、「あ〜確かにそうかも…でもなんかもう当たり前だし…」って言ってました笑

 

20. “They have carpet everywhere – even in the toilet sometimes”

「どこにでもカーペットがある…トイレにさえも!」

カーペットは確かに多いですね。フローリングを基本見ないです。衛生的にはあんまり良くない気もしますが笑

はいこれはまあこれで終わります笑

 

21. “They don’t take their shoes off when they enter a house. That’s disgusting isn’t it?”

「家入る時に靴脱がないのは不快だ〜」

もちろんこれも個人差ありますが、割と家の中でも靴のままの人は多いです。ぼくはちょっと無理なタイプですね〜笑

だってしかもこのカーペット王国で土足で生活するとすぐ汚くなっちゃいそう

個人的に脱ぐ脱がないの違いは就寝文化も影響してるのかなって思ったりします。というのも、日本は布団で西洋はベッドだとしますよね、寝る場所ってやっぱり綺麗に保ちたいじゃないですか。清潔に。

そうなると、日本の場合「床」そのものを清潔に保たないといけなくなります。逆にベッド文化では、ベッドの上は清潔にするけど対比的にベッドの下は特に気にしなく良いわけです。だからかな〜って思ったり。

 

22. “The British have a weird sense of humour”.

「イギリス人は変なユーモアセンスを持ってる」

これは説明するの難しい…!

こういうユーモアだけでブログ書けそうなくらいなのでここでは省略しますが、簡単にいうとイギリスっぽいユーモアとかジョークって、すごく皮肉的で冷笑的で、割と日本っぽいと言っても過言じゃない感じです。

 

っと、ここまで合計22個、すべて終わりましたーーー!!!!1

いやーなかなか書きごたえがありました笑

1つ1つはすごい短いですが色々な面をご紹介できたのではないかと思います。

これを機にもっとイギリス文化とかに興味を持って頂けると嬉しいです!

 

ではでは、最後までありがとうございました!

また次のブログで〜😌